走友会としての感染対策        トップページに

 2022/4/2に「ジョギングが大好きな年寄りさん」からいただいたご意見をきっかけ
に走友会としての対策を議論しました。結果は以下の通りです。

○水戸市が千波湖に設置している立て看板に書かれていることを基準にして、
 ウォーキングをされている方々に不安を与えないように工夫する。

【立て看板の内容】
1.「集団でのウオーキング・ランニングは控えるようお願いします。」
2.「歩行者に気を配り、すれ違う際は十分に距離を取りましょう。 周囲と距離
  が取れない場合には、マスクなどを着用しましょう。」

【看板を踏まえた具体的な対策】
◆集合場所は黄門像前で10人前後の時が多いが、スタート後はバラけるように
 する。現状では4人前後のこともあるので、2〜3人以下での走行とするように
 心がける。
◆歩いている方とすれ違う際の距離の目安は左右で2m、前後で10 m程度と
 する。
◆集合時間をこれまでの9時から8時に(4月9日から)早めて、少しでも歩行者
 の皆さんの近くを走る機会を少なくする。

新規感染者数が増えると医療崩壊に繋がる恐れがある、基礎疾患をお持ちの方
が感染されると重症化の可能性が高くなる、等の大事な事はしっかりと頭に入れ
ながら走るようにする。

なお、換気が不十分な部屋である程度長い時間一緒にいると感染確率が高く、
濃厚接触者となる可能性が高くなるが、道路で数m離れた状態ですれ違う状況
での確率は低いとの心強い情報もあります。

最近ではマラソン大会もきめ細かな対策を施した上で開催されるケースが増え
つつあります。マスク着用に関しては
 ○スタートするまでは着用は義務。
 ○走り始めてからは、十分な距離が取れるようになったら注意しながら外すこと
  も可、が多くなっています。

これから夏を迎え暑くなってくると、マスクを着用した状態で速いペースで走ると
呼吸が困難になることも懸念されるので、コロナウィルス感染対策を第一に考え
ながらも、一人ひとりの健康も考える、バランスも大事。